2020夏のFBAはいろいろ調整している感じですね。
概ねの印象として、短期在庫は寛容に、長期在庫は厳しくっていうイメージです。
以下メールの抜粋
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<在庫パフォーマンス指標のしきい値の変更>
繁忙期にすべての商品のスペースを確保できるよう、在庫パフォーマンス指標の最小しきい値要件を500に変更します。500未満の出品者様には、2020年9月1日から年末までの期間中、在庫保管制限が適用されます。
<数量制限>
繁忙期に購入者様向けの商品数を最大限にするため、AmazonではFBA商品のASINレベルでの数量制限を導入しております。ほとんどの商品には、2か月以上の販売用として十分なスペースがあります。
<返送/所有権の放棄手数料無料プロモーション>
Amazonでは、販売されていない商品の在庫保管手数料を回避し、在庫の効率を高めるスペースを確保するため、期間限定で返送/所有権の放棄手数料無料プロモーションを提供しています。2020年7月22日以降、フルフィルメントセンターにある在庫の返送/所有権の放棄依頼に対する手数料が免除されます。
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しきい値は以前は400でした。
返送/所有権の放棄手数料無料プロモーションは不定期開催です。
まぁ、倉庫の現状が優先ですね。
出品者、購入者は二の次です。(※あくまでも個人的な感想です。)