【賃管士】想定問題(10)『倫理憲章』。(賃貸不動産経営管理士)
正しい設問に〇、間違っている設問に✕を決める。
①『倫理憲章』によれば、賃貸不動産経営管理士は、職務上知り得た秘密を正当な理由なく他に漏らしてはならない。その職務に携わらなくなった後も同様とする。
②『倫理憲章』によれば、賃貸不動産経営管理士は、自らの能力や知識を超える業務の引き受けはこれを行わない。
③『倫理憲章』によれば、賃貸不動産経営管理士のもつ、公共的使命を常に自覚し、公正な業務を通して、公共の福祉に貢献する。
④『倫理憲章』によれば、賃貸不動産経営管理士は、常に投資家を含めた貸主の賃貸経営のためという視点を基本に、万一紛争等が生じた場合は誠意をもって、その円満解決に努力する。
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❶ 〇
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❷ 〇
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❸ 〇
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❹ ✕ 投資家を含めた貸主の賃貸経営のためという視点を基本にすえる部分は、賃貸不動産の管理の部分です。全体として、或いは『倫理憲章』としては、賃貸不動産経営管理士は常に公正で中立な立場で職務を行い、万一紛争等が生じた場合は誠意をもって、その円満解決に努力することが求められます。
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