弱小古物商人兼ブロガー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士が生きる知恵を伝授します。
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ITパスポート、合格水準600点に騙されてはいけない。
ギリギリで落ちて、いろいろ分析し、朝早起きでひらめいたので記録を残す。
学習時間、35時間45分05秒。(スタディングのみ)
ITパスポート590点(本番)から見えること。
ダミー問題8問が曲者だ。
これは採点にならない。
そして、僕の場合はCBT(出る問題が毎回違う)でプログラムの式が3問でた。
不運だがこれなれてないと得点取れない。
つまり、約90問で6割取らないと合格水準にいけない。
100問換算で、6、6割。
社会人やプログラミングが得意な人が通過しやすいのはよくわかる。
デザイナーやITになじみがある人は簡単の評価は微妙。
スタディングのITスコアは概ね信頼できるが、1割盛っていると分析しても良いと考える。
なぜなら、ダミー問題はわからないから。
テスト要領内容抜粋。
【総合評価は92問、分野別評価はストラテジ系32問、マネジメント系18問、テクノロジ系42問で行います。
残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われます。】
以上のことから、巷でいわれている噂は本当。
勉強時間50~100時間いる、これも本当。
ダミー問題については検討はつく。
問題解いていく内にやたら簡単な問題が出る。
ダミー問題にしにくいと個人的に思うところのストラテジ系とマネジメント系を掴んでから、テクノロジ系が良いと思う。
因みにスタディングはテクノロジ系から入ります。
正直、分野別評価点300点にビクビクするようでは総合600点いけない……
なんで、300点基準あるんだろう?