令和3年度賃貸不動産経営管理士試験落ちる……
その後、どう整理をし棚卸をするのか。
先ず、それなりに点数は取れていたと思います。
甘いラインですが、半分取れればいろんな意味での収穫はあったと考えます。
さて、この状況下で気づくところがありました。
FP(ファイナンシャルプランナー)の試験問題と共通点があります。
宅建士とマンション管理士が似ているという認識は、一般に知られているところでしょう。
間もなく、宅建士とマンション管理士に賃菅士が加わることとなるでしょう。
賃菅士とFPも似たような部分があります。
それは、ひとえに言えば、“経営”“計画”“税”に関わる知識が共通する点にあります。
私はFP3級を持っています。
せっかくならこの機会を手放すこともない。
7年前手に入れた資格を伸ばし2級へと挑戦します。
なお、このFPの試験は年3回(2、3級)あります。
合格するまで付き合います。
FP1月、5月試験で受かれば、賃管士試験に戻ってこようと考えました。
参考までに、合格者の比率はおおよそ以下の通りです。
- 危険物乙4……約40%
- FP3級……約70%
- FP2級……約40%
- 賃管士……民間資格時代(40問)約50%、国家資格時代(50問)約25%