弱小古物商人兼ブロガー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士が生きる知恵を伝授します。
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正直、覚えるという意味での偏差は全国から比べて、自分は一歩劣るであろう。
それは老いるという意味でもである。
その中でも、コロナ禍の時間を利用し、そして色々な試験を受けてきて見えてきたものがある。
先ず、直近の賃貸不動産経営管理士に置いては、過去2回受けてきたが、宅地建物取引士のレベルと同レベルになったといっても差し支えない。
まぁ冷静に考えればそうではある。
去年は40点合格ライン、作る側としては国家資格になったのにおいおいである。
FP2級、難しさでいうと変わらない。
危険物、アドバイザー……まぁ色々である。
そして、1つの体験結論を伝授する。
世の中で出回っている資格の中で、絶対点数のものは、過去問テキスト中心で良い。
世の中で出回っている資格の中で、相対点数のものは、公式テキスト或いはテキスト中心で良い。
重要度の尺度でいうと以下になる。
『公式テキスト>テキスト>過去問テキスト>予想問題集』
まとめると、
予想問題集はやってもほぼ無意味だ。