弱小古物商人兼ブロガー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士が生きる知恵を伝授します。
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始めに、なぜ宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士のダブル受験に踏み切らなかったのか。
頭の問題もあるだろうが、もし両方合格を前提として、各種手続きに進んだとしたら、それぞれ時間とお金が発生する。
整理して調べて見ればわかるが、それは相当なエネルギーがいる。
宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士、或いは、不動産系国家資格2種類以上持っていて、尚且つ、士証を持って名乗れる人。
もうそれは本業がすることだ。
片手間やダブルワーク、委託請負、自己研鑽でやる範疇を越えている。
時間との天秤もある。
おそらく色んな意味でパンクするだろう。
腹を括って、不動産系業種で骨を埋める覚悟があるなら、或いはまだ若ければ、進めば良いが、少しでも引っ張られるものがあるとするならば今一度再考するべきだ。
よって、折衷案であり、セカンドプランとの混合で、サードプランで、
賃貸不動産経営管理士+AFP認定(2級FP技能検定合格済)目標でいく。