【FP2級】固定利付債券の利回りに関する設問(ファイナンシャルプランナー)⦅2022年1月学科問題⦆
固定利付債券の利回り (単利年率) と価格との関係に関する次の記述の空欄 (ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、手数料、経過利子、税金等については考慮しないものとし、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入するものとする。
表面利率が0.30%で、償還までの残存期間が5年の固定利付債券を額面100円当たり101円で購入した投資家が、2年後に、その固定利付債券を額面100円当たり102円で売却した。この場合の所有期間利回りは(ア)であり、償還期限まで5年間保有した場合の最終利回りよりも(イ)。
1. (ア) 0.10% (イ) 低い
2. (ア) 0.10% (イ) 高い
3. (ア) 0.79% (イ) 低い
4. (ア) 0.79% (イ) 高い
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正解 4.
インカムゲイン
0.297
キャピタルゲイン
0.495
インカムゲイン+キャピタルゲイン
※2022年1月問題は、2022年上半期現在で参考書にないはず。では、なぜ知っているのか……試験受けて落ちたから;;;受かるまで頑張りますよ。それは。