≪軽く自己紹介≫
弱小古物商人兼ブロガー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士の変人。
コロナ禍期間中を活かして、スタディングでの勉強でITパスポートを取得。
CBT年金アドバイザー3級、危険物乙種第4類、準中型免許、色彩検定3級を持っている、特殊訓練を受けた底辺中年です。
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日本FP協会は、これまで年3回の一斉方式のペーパー試験にて実施していた「3級FP技能検定」の学科試験及び実技試験とも、2024年4月より全国で随時受検ができるCBT（Computer Based Testing）試験へ完全移行することにしたそうです。
CBT化とはパソコンで試験するということ。
これで、いつでも受験できる半分、試験自体は難しくなると予想します。
2023年に、CBTにてITパスポート試験を合格した私は、この点を強調したい。
FP3級【出題形式】
👉出題形式や合格基準に変更はありませんが、受検者毎に試験問題は違います。また、テストセンターのPCにて解答していただく形式となります。
はい。
つまり、こういうことです。
過去問の暗記では対応できない場合がある。
基本基礎の部分のFP3級試験だとはいえ、意味をわかっていないと、受験者ごとに試験問題が違うこのCBT試験に対応できないということです。
今まで、FP3級は8割(昔は7割)合格の試験だからと、油断していると足をすくわれます。
恐らく、CBT化でまた昔の合格率7割程度になるのではないかと密かに予想しています。
FP3級受ける人はご注意を。
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