弱小古物商人兼ブロガー、2級ファイナンシャル・プランニング技能士が生きる知恵を伝授します。
※FP=ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
※AFP=アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー(民間資格)
※CFP=サーティファイド ファイナンシャル プランナー(民間資格)
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結論から申しまして、吾輩にとってAFP+FP1級がベストプラクティス(最も効率が良い成果物・スコープ)だと分析します。
先ず、一般的にFPの中で最高位にあたるCFP+FP1級との組み合わせ。
ファイナンシャルプランニングに人生を捧げるならアリではあります。
年会費計2万円を払う価値が出てきます。
しかし、なかなかそのような職があるとは限らない。
では、AFP+FP1級ではどうか。
FP技能検定(1〜3級)は国家資格です。
そして、ここがとても大きいのですが更新料が掛からない。
一般的に、有名な国家資格や士業に必要な資格は、試験+登録+更新の3本柱で成り立っています。
試験に合格するだけではダメだということです。
それぞれの手続きに費用がかさみます。
AFP、これも年会費(更新費)1万2千円がかかります。
しかし、情報代、FPジャーナル購読料、継続教育に対する講習料と考えれば、悪くはありません。
ここで整理してFP1級を目指すということです。
FP1級と取るには、実務経験1年と筆記試験、もしくはAFPを経由してCFP®資格審査試験、その後FP1級実技を通過し取得する方法があります。
吾輩は、後者を選んで進みます。
違う角度から整理します。
2023年の前半、年金アドバイザーとITパスポートの資格を手に入れました。
資格勉強を行う中で、実は、今までの取得資格で横展開が可能と気づきます。
◆事例◆
FP3級 ⇒ FP2級 ⇒ AFP
FP2級 ⇒ 年金アドバイザー ⇒ CFPライフ
FP2級 ⇒ 賃貸不動産経営管理士(範囲としては宅地建物取引士も含む) ⇒ CFP不動産や金融、事業継承やリスク(損害)など
ITパスポート ⇒ CFP(またはFP1級)の知識全般の基礎部分
危険物取扱者 ⇒ 賃貸不動産経営管理士(管理)
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一からスタートでなく、不足部分の穴埋めで知識を補充していくイメージです。
せっかくなので、FP1級を目指してみたいと吾輩は思いました。
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