【賃管士】想定問題(7)都市計画法に関連して。(賃貸不動産経営管理士)
正しい設問に〇、間違っている設問に✕を決める。
①要約:都市計画区域について、秩序ある市街化を目指す。前文を達成するため、区域区分を定めることができる。
②要約:市街化区域は、用途地域の指定が必要である。
③要約:用途地域の種類は12種である。(第一種低層、第二種低層、第一種中高層、第二種中高層、第一種住居、第二種住居、準住居、近隣商業、商業、準工業、工業、工業専用)
④要約:準工業は、環境悪化の恐れのない工場の利便を図る地域であるが、住宅や商店など多様な用途の建物が建てられる一方、騒音のトラブルなども集中する地域である。
⑤要約:準住居は、道路の沿道としての特性の利便性を図りつつ、これと調和した住居の環境を保護するために指定される。
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❶ 〇 (都市計画法7条1項)
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❷ 〇 (都市計画法13条1項7号)
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❸ ✕ 田園住居地域を入れて13種。(都市計画法8条1項1号)
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❹ 〇 (都市計画法9条10項)
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❺ 〇 (都市計画法9条7項)
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※平成29年4月に都市計画法が改正
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